「感染予防」
今日は高知県立大学看護学部の健援隊の学生さんが来園し、年長組さんに「感染予防」のお話をしてくれました。
寒くなってくると、悪いばい菌が元気になっていろんな病気が多くなるので、特にうがい・手洗いをしっかりしてみんなで寒い冬を元気に過ごそう!と
いうことで、今回は手洗いについてのクイズから
「どのくらいのじかん てあらいをしたらいいかな?」 ①5秒くらい ②30秒くらい
子ども達は全員が②の予想でしたが、その場で5秒と30秒の手洗いで汚れの落ち方がどれだけ違うかを手洗いチェッカーを使って見せてもらって、30秒手洗
いの大切さを実感しました。その後は、ばい菌の残らない手洗いのしかたをみんなでやってみました。
このお話を聞いた後の年長さんの手洗いの様子を見てみると、「1、2、3、、、」と30まで数えながら手を洗っているお友だちや、しっかり爪の間や指先まで
丁寧に洗うお友だちなど、早速実践できていましたよ♪